Startup Weekend Tokyoに行ってきた

遅くなりましたが11/16〜18にかけてStartupWeekendTokyoに行ってきました。

StartupWeekendは、金曜日の夜から日曜日にかけて54時間で起業にチームでチャレンジするイベントです。

こんなイベントです。大雑把にスケジュールを言うと

  • 金曜 meetup、ピッチ、投票、チーム作り
  • 土曜 企画、開発、メンターレビュー
  • 日曜 続きをやって最後にプレゼン、懇親会

だいたいざっとこんな感じです。詳細などはStartupWeekendTokyoのページなどを見ていただくとして今回は私の感想です。

まず初日ですが、ピッチといってやりたい企画がある方が1分間で説明をします。そこで得票が高い企画にほかの方がチームとしてジョインする形です。半数以上の方がこれに応募しましたが私はやりませんでした。理由はMA8で若干燃え尽きてたのもありますが、私が思いついてやりたいって思った場合自分で作っちゃうので、正直なところここに出す必要がないからです。ここに参加した理由は面白そうな方に出会えたらいいなっていうのと何か新しい発見があればいいなと思ったからというところですね。

全員のピッチがを聞き終えたんですが、その中で唯一やりたいと思ったものがADHDの方向けの認知行動療法をベースにしたタスク管理をやりたいと発表された方がいましたのでそちらにすべて投票してジョインする形となりました。

なぜここに入ったかというと

  • ADHDを以前調べたことがあってその問題について興味があったこと
  • 自分が娘が出来てから社会貢献について考え始めていたこと
  • ピッチされていた方がADHDのお子さん向けの教育を行なっていること

という3点からになります。特に私がエンジニアであり、デザイナーの知り合いも何人かはいるので実際やろうと思った際に他に誰が必要かという点では逆に言えば専門家しかいらないので3点目は大きな決め手となりました。

で、実際チームとなって進めていったんですが、チームの人数が最多の9名となっており意見を集約するだけでも大変な状態でした。また途中メンターに何回か意見を聞いたのですがそれによって方向性などもブレてしまい右往左往してしまった状態で最終的になんとかまとめた状態となりました。

最終日にプレゼンとなり皆さんのプレゼンを聞いていたんですが、すごい正直に言ってしまうと全てピンときませんでした。最終的に優勝した「senseinote」も企画的にはあまり刺さらなかったですが、リーダーの方の熱量だけは伝わって来ました。

今回このイベントに参加して思ったこと、そしてスタートアップに必要だと思ったものは

「こういう世界を作りたい」

っていう決意、まずそれだけなんだろうなってことです。リーンスタートアップが提唱する余計なものを削るってことも全て削ぎ落とした結果がその決意だけになるんじゃないかなと。企画やビジネスモデル、サービス設計っておそらく誤差でしかなく、まずどういうビジョンを持っているか、そしてそこに対してどれだけの熱量を持っているかが一番重要だと思いました。

そういう意味で今お付き合いさせてもらっているスタートアップの方々はみなさん大きな決意を持ってやられている方々ばかりです。私自身そこまで決意を持てるものが見つかってはいませんが、今回障害の方のためのプラットフォームという部分をみなさんと考えられたことがこれからのいいヒントになったと思います。

とりあえず皆さんお疲れ様でした。

またどこかでお会いしましょう。

 

 


About the author

Ruby on Rails専門のクラウドソーシング「StartupLabo」を運営する株式会社StartupTechnology代表。 ネタ系Webサービス「シャチクのミカタ」、「告白の行方」なんかも作ってたりしてます。 http://startup-technology.com