フリーランス辞めてスタートアップに入ってみたよ

スタートアップ

お久しぶりです。ひさじゅです。

最近めっきりブログ更新出来ていなかったので、今回はリハビリ的な投稿です。

ブログが更新出来ていなかった理由は、ちょっと前にフリーランスはじめました的な投稿をしましたが、フリーランスの仕事が死ぬほど忙しくなってしまって、ブログの投稿だけじゃなくてイベントにも全く顔を出せていない状態になっていました。で、なんでまた復活したかというと、実はスタートアップに入社したからですね。

入ったのがポケットコンシェルジュといサービスをやっているポケットメニューという会社ですね。

ロゴ

会食のサポートサービスでTVや雑誌なんかでも有名な高級レストランの予約が出来るサービスです。

高級レストランと言っても5000円くらいからありますし、無料で登録も予約も出来るので入社祝いということで、ぜひ利用してみてくださいー。ちなみに代表の元料理人が厳選したお店なのでどこ行っても絶対に外さないのでそこは保証します。

話が脱線したので戻ると、私を知っている方なら「フリーランス楽しいんじゃなかったの?」とか「妻子持ちでスタートアップ入って大丈夫なの?」とか「またシャチクなの?」などなど色々思ってる方もいらっしゃるかと思うので正直に書きますね。

きっかけ

なんでフリーランス辞めてスタートアップに入ろうかと思ったかというと、最初は受託をやってて1人じゃまわらなくなったので人を雇おうと思いました。でも、いきなり人を雇うのは怖いのでどうしようかなーと考えていたところにちょうどクラウドソーシングが流行ってきたのでこれをうまく使えないかなーって思ってクラウドワークス上でgit flowを使って時給制の形でタスクベースでお願いすることにしました。いっぱいの優秀な人が集まってきてくれたおかげで私のプロジェクトもうまいこと進むようになったんですが、クラウドワークスだと支払いが先払いだったんですね。でもお客さんにもらえるのは後払いなので、そうすると僕の個人のキャッシュフローがかなりきつくなってきましたし、1ヶ月分を個人で担保するのも怖くなって来ました。また、それでも仕事は詰まっていて精神的にもかなり疲労していたので、フリーランスで通っていたポケットメニューの代表に相談してみました。

※この辺りのクラウドワークスを使ったスタートアップのまわしかたは、また今度投稿しますね。

スタートアップに入った理由

なぜポケットメニューの代表に相談したかというと、こちらはかなりの裁量を任されていましたし、関係ない私のワークライフバランスなんかも気にしていてくれたので、とりあえず全てぶっちゃけて話してみました。

また、ポケットコンシェルジュはサービスとしても、フレンチ好きで某グルメサイトから選んでは外しまくってた私にとってかなりいいサービスでしたし、代表が元々料理人というところで、IT業界が長い私に取ってみたらオフライン側の人と組んでみるのも面白いかなーと思ってたりしてました。

スタートアップに入る条件

とはいえ、私がスタートアップに勢いで飛び込むほど若くはありませんし、妻子持ち、住宅ローン付きの私には簡単には飛び込むことは出来ない状況です。

ですので、最低限入るために必要な条件として

「収入が落ちない」

というものがあったのですが、ここも相談させてもらい、フリーランスの仕事を事業として持ってくることで同意してもらえました。なので、今は引き続き受託系も事業としてやりつつ、サービスの開発も開発も行なっていますね。

やりたければやったらいいじゃん

Small plant on pile of soil

仕事の状況がコロコロ変わるので、フリーランスやりたいんじゃないの?とか飽きっぽいとか思われるかもしれませんが、以前の会社を辞める頃から、私の仕事観としてはだいぶ変わっており、フリーランスやってみて生きてはいけるなと思えたので、今は何がしたいかだけで就業形態とか割りとどうでもよくなってます。

また、今後どうなっていくかはわかりませんが、それでも家庭に対しての最低限のリスクヘッジだけはしつつ、その時やりたいって思ったことをやっていけたらいいかなと思ってます。

もし何かやりたくて、自身の周りの状況が厳しいなーと言う方でも、方法さえ探せば意外と見つかるもんだと思うので、いきなり飛び込むのではなく、どういう方法なら出来るかを考えたり、相談してみるのもいいんじゃないですかね。もし悩んでる方がいたら私でよければ相談乗りますよ。

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